AgentMAIL Letter バックナンバー
AgentMAILをご利用いただいている方へ発行されるメールマガジンです。
2013-09-06 15:00:00 発行
【AgentMAIL Letter】メールフレームのご紹介
【AgentMAIL Letter】メールフレームのご紹介
◯◯さん
こんにちは。
AgentYou
Project Instructor
今村 海です。
Responsive Email Design
メールマガジンも閲覧端末に最適化された
デザイン・レイアウトで読者に閲覧してもらう時代の到来です。
Responsive Email Design は、
AgentMAIL メールフレーム
で実現します。
◯◯ さん
WillWay corporation
AgentMAIL事務局
安田一隆です。
いつも、AgentMAILの御利用ありがとうございます。
2013年8月16日金曜日から、
AgentMAIL Letter 創刊記念として、
・ワードプレス連携機能
・クリック測定
・ペイパル連携
とリリースさせていただきました。
ご活用いただけましたでしょうか?
ご不明点ありましたら、
遠慮無くご連絡ください。
今日は、先々月の2013年7月24日に、
一部の方をお招きし勉強会を開催、
そしてリリースさせていただいた、
AgentMAIL メールフレーム
のご紹介です。
リリースから約一ヶ月、
続々とご利用いただいておりますが、
ここで改めてご紹介させていただきます。
最近 Responsive Web Design という言葉を耳にしませんか?
Responsive Web Design とは、
閲覧端末に最適化された
デザイン・レイアウトで表示される
Webページのデザインのことをいいます。
閲覧端末の多様化によって、
このような技術が陽の目を見るようになりました。
10年以上前から
実現できた技術なんですが、
必要性がなかったんですね。
ちょっと辺りを見回してください。
今スターバックスでこの原稿を書いていますが、
スマートフォンでWebを見ている人、
パソコンでWebを見ている人、
タブレット端末でWebを見ている人、
ばかりです。
もちろんコーヒーを飲みながら、
談笑している方々や
読書を楽しんでいる方も
いらっしゃいますが。
少し前までは、
ネットサーフィンするならパソコンで、
というのは当たり前でした。
ガラケーと呼ばれる携帯電話でも可能でしたが、
ストレス無くネットサーフィンするなら
パソコンでしたよね。
最近では、
iPhone をはじめする
スマートフォンが普及しています。
さらには、iPad をはじめとする
タブレット端末も普及しています。
また、光ファイバーでインターネットに接続しなくても、
WiFi や LTE という通信技術も普及し、
ストレス無くいつでもどこでも
インターネットに接続できますよね。
多様化された通信端末の一番大きな違い、
それは物理的な「大きさ」です。
特に 画面の大きさ が重要です。
一口にパソコンといっても、
種類によっても画面サイズは異なります。
同様にスマートフォン、
タブレット端末も、種類によって
画面サイズは異なります。
Webサイトを、
スマートフォンで閲覧しているのに、
パソコンで見た時と同じデザイン、
レイアウトで表示されたら、
文字や画像が小さく表示されて、
何が書いてあるか分かりません。
こういう場合は、画面をピンチして、
文字や画像を拡大して閲覧します。
でも、
拡大するのは面倒だし、
もとに戻すのも面倒だし、
拡大して右へ下へスクロールして、
どこにいるのか分からなくなって、
結局見るのをやめる、
ということは経験はございませんか?
ところが、
Responsive Web Design で
作成されたWebサイトでは、
閲覧端末(デバイス)に合わせて、
Webページのデザインやレイアウトが変わるので、
このようなストレスは皆無、
つまり、閲覧することに集中できます。
今や、企業のコーポレートサイトでさえ、
そういった技術を取り入れていることもあり、
Responsive Web Design を
導入することは、Webの世界では
もう常識とされつつあります。
Responsive Email Design はメールフレームで実現
では、メールマガジンの閲覧環境は
変わっていませんか?
答えは NO ですよね。
Webサイトの閲覧環境だけでなく、
メールマガジンの閲覧環境も、
パソコンだけでなく、タブレット端末や
スマートフォンに変わっていきますよね。
特にスマートフォンで
メールマガジンを受信して、
閲覧している方は多いと思います。
では、メールマガジンは、
閲覧端末(デバイス)の画面の大きさに合うように表示されていますか?
答えは、NO ですよね。
メールは相手のメールボックスに、
メッセージをお届けするものです。
お届けしたメールは、
当たり前ですが変更することは出来ません。
例えば、
誤字に気づかず送付してしまった場合は、
後で謝るしかありませんよね。
後で謝るしかありませんよね。
AgentMAIL では、
この常識を突き破ります。
同じ宛先に送付した
一通のメールマガジンも、
パソコンで見た場合と、
スマートフォンで見た場合とでは、
異なるデザイン・レイアウトで表示されます。
メールマガジンでも、
閲覧端末に合わせて表示する。
それがメールフレームです。
メールマガジンでも、
レスポンシブデザインの登場です。
Responsive Email Design は、
AgentMAIL メールフレーム
で実現します。
メールフレームでは、
Responsive Email Design を提供するだけではありません。
デザイン性の高いメールマガジンを
発行することが 簡単 にできます。
HTML形式のメッセージを利用できる、
メールマガジンシステムであればなんであれ、
デザイン性の高いメールマガジンを
発行することは可能です。
ただし、
それなりのスキルが必要です。
メールフレームでは、
そのスキルを必要とすること無く、
デザイン性の高いメールマガジンを
発行することが可能です。
ですので、
ブログやホームページ、名刺など、
ご自身のメディア間のデザインを
統一することも出来ます。
デザイン性の高いメールマガジンは、
Responsive Email Design
があってはじめて
効果のあるメールマガジンになります。
メールフレームの利用方法は、
次のとおりです。
1.メールフレームを新規作成します。
ツールバーの「骨」のアイコンを押して、
「新規作成」から新規作成してください。
「ベースフレーム」を選択して、
メールフレーム名前を設定して保存します。
2.メールフレームスタイルの設定を行います。
設定は簡単で、色や画像の選択、
必要事項の入力を行い保存します。
3.メールマガジン発行画面にて、メールマガジンを編集します。
メールマガジンの設定項目に
「メールフレーム」がありますので、
「使用する」を選択して、先ほど
作成したメールフレームを選択します。
他はいつもどおりの設定をして、
メールマガジンの設定を保存します。
メールフレームは、
メールマガジンだけでなく、
ステップメール、ダイレクトメール、
自動返信メールも対応しています。
是非、ご活用ください!!!
P.S.
このメールマガジンもメールフレームを利用しています。
受信されたメールアドレスが、
パソコン、スマートフォンのどちらでも閲覧することができたら、
確認されてみてください!
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