AgentMAIL Letter バックナンバー
AgentMAILをご利用いただいている方へ発行されるメールマガジンです。
【AgentMAIL Letter】フォーム登録元を把握する方法・その2
◯◯さん
こんにちは。
AgentYou
Project Instructor
今村 海です。
◯◯ さん
WillWay corporation
AgentMAIL事務局
安田一隆です。
いつも、AgentMAILの御利用ありがとうございます。
前回はフォーム登録元を確認するために、
URL文字列の後ろに?をつけて、
たとえば、
https://www.agentmail.jp/form/pg/xxxxx/1/?xref=yasuda
というような
フォーム登録元を把握する方法、
を説明させていただきましたが、
今回は、
AgetMAILのフォーム一覧画面で
簡単に登録元情報と登録件数を簡単に
把握できる方法について
説明させていただきます。
AgnetMAILでは、
1つのプロジェクトに対して、
つまり、
1つのメールマガジンに対して、
1つのステップメールに対して、
複数のフォームを創れます。
複製ボタンより簡単に複製できますので、
フォームを複製して、フォームの名前を
登録元情報に沿った名前で保存し、
適切に運用することで、
フォーム一覧表にて登録元情報と
その登録数を簡単に把握することが出来ます。
付け加えると、
フォームの自由設定項目を使用することで、
登録元情報をリスト情報に残すことも出来ます。
自由設定項目に登録元情報を設定しておくと、
後々簡単にリスト整理が行えますので、
設定されておくことをオススメします。
設定には少しポイントがあります。
ここでは「自由設定項目1」を例に
説明させていてただきます。
まずフォームの編集画面を開きます。
「自由設定項目1」を「使用する」として、
「必須」を選択し「項目名」に「登録元」
と設定します。
ここからがポイントで
「表示形式」を「hidden」とします。
「規定値」として、
具体的な登録元情報を設定し、
フォームを保存します。
hidden とはその意味のとおり、
隠し要素です。
実際の登録フォーム画面で、
入力や選択の対象とならない要素ですので、
フォームの登録ページをパッと見ただけだと
hidden 要素があるかどうか、
見分けることは出来ません。
(HTMLソースを見ると分かります。)
そのようなフォームに登録が発生した時、
ここでは自由設定項目1の規定値として
設定された登録元情報が登録されます。
登録情報は、前回説明させていただいた、
フォームの登録履歴にも残りますし、
「リスト登録する」と設定された
フォームでの登録の場合には、
リスト情報の自由設定項目1に、
登録元情報が残りますので、
リストの整理に役立ちます。
この方法だと
多くのフォームが必要になるので、
フォームを無駄に複製したくないという方も
いらっしゃると思います。
多くのフォームを作成しなくても
対応出来る方法はあるのですが、
フォームのHTMLソースの編集が
必要になりますので、
AgentMAIL Letter での展開は
控えさせていただきます。
是非知りたい!という方は、
個別に連絡をいただければと思います。
是非ご活用ください。
最後になりますが、このたび、私安田は、
AgentMAILのさらなるユーザビリティ向上のために
システムの改編などに没頭することになりました。
そこで、しばらくの間、AgentMAIL Letter
の配信担当をお休みさせていただきますm(__)m
次回の AgentMAIL Letter は、
AgentMAILマーケティングリーダーの
メルマガマスタートレーナー田畑あかねさんに、
お願いすることにしました!
実際にAgentMAILを方の事例を交えて、
楽しくわかりやすくお伝えいただけると
思いますので、楽しみにしていてくださいね!
読者様のポケットにラブレターを届ける、
Facebook連動型メール配信システム AgentMAILを
是非、どんどんご活用ください。